塗装工事や防水工事で重要なのは下地の処理です。下地の処理によって、時間の経過と共に、施工面の状態に差が出てきます。
このページでは玉置の施工の工程をご紹介します。施工内容に自信があるからすべてお見せできます。
塗装工事
足場設置
まずは足場を設置します。
足場の設置は費用がかかりますが、安全第一で作業を進めるために、とても重要な工程です。
下地補修
外壁にできたひび割れの補修や窓枠まわり、サイディング部分の劣化したコーキングの打ち直しをします。下地の補修をしっかりとしておくことで、塗料の機能が十分に発揮されます。
高圧洗浄
高圧洗浄機によって、壁や屋根に発生したコケ、藻、汚れなどを集中的に洗い流します。
ケレン
ケレンとは、古い塗膜を除去する作業です。劣化した塗膜を除去し、塗装面をきれいにします。
外壁塗装
- ①シーラーは塗装面と塗料とを、より密着させる役割になっています。
- ②塗料を塗布していきます。
- ③仕上げにもう1度塗料を塗布します。上塗りすることで、塗料の色ムラをなくし、塗膜が強化されます。
ケレン
- ①ケレン作業で古い塗膜を除去します。
- ②鉄部の錆を防止するため、下塗りには錆止めを使用します。
- ③上塗り塗料で仕上げます。
防水工事
ケレン
まずはケレンで古い塗膜を除去します。
プライマー塗布
プライマーは「はじめ」という意味。最初に塗布することにより、塗装面と塗料を密着させる役割があります。
ウレタン塗布
ウレタン防水は弾性があり、複雑な形状でも継ぎ目なく防水面が施工できることが特徴です。
ウレタントップコート
トップコートを塗布し、防水面を強化して施工完了です。
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