板橋区周辺の外壁塗装、外壁リフォームは有限会社玉置へ!

お気軽にお問い合わせください!

0120-16-9017
お問い合わせフォーム

外壁リフォームコラム

屋根塗装の乾燥時間について

屋根塗装にかかる期間と言うのは2週間前後と言われていますが、屋根塗装を行う場合は、最初に作業の安全性や作業性を高める目的において足場を住宅の周囲に組み立てを行います。

因みに、足場の組み立てや解体と言う作業は、塗装費用とは別途必要になるのが特徴で、屋根塗装と外壁塗装を併せて行う事で1回分の足場の費用を節約できることからも、屋根と外壁の塗装リフォームをまとめて行う人が多いと言います。

尚、足場の組み立てが終わると、養生シートを足場の外側に取り付ける事で、洗浄や塗装、メンテナンスを行う時の水や塗料が飛び散るのを防止したり、作業で発生する音などを防止する事が出来るようになります。
また、窓ガラスなどにマスキングを行い、塗料が飛び散った時など、ガラスに塗料が付着しないようにマスキングを行い準備が完了します。

この次に行うのが錆止めや下地調整で、これらの作業を念入りに行う事で塗料がしっかりと外壁や屋根などに定着し、塗膜を作り上げる事が出来るのです。
下地調整が住むと、下地強化剤とも呼ばれる下塗りを行いますが、下塗りは外壁や屋根の下地と中塗りで利用する塗料の接着剤の役割を持つ塗装で、これが終わると屋根の中塗り、上塗りと言う順番に塗装を行います。

尚、塗料には乾燥時間が必要で、一昼夜かけて乾燥させることで翌日の塗装が可能になると言われています。
また、雨などの時には塗装工事が出来なくなりますので、雨季などの雨が多い季節は、天候が不安定となるため、工期が他の季節よりも長引く事も有ります。


見積もり無料!お気軽にお問い合わせください!

0120-16-9017 お問い合わせフォーム