八王子市の商業ビル改修工事施工状況⑦
八王子市の商業ビル改修工事施工状況、屋上防水工事。
屋上防水と笠木の目地ブリッジシーリング工事と成ります。
施工前
ケレン清掃状況。
平場プライマー塗布状況。
立上りプライマー塗布状況。
ウレタン1層目塗布状況。
ウレタン2層目塗布状況。
トップコート塗布状況。
屋上防水施工完了。
笠木のジョイントシール打替え施工前。
既存シール撤去状況。
バッカー施工状況。
ジョイントマスキング施工状況。
プライマー塗布状況。
シール材注入状況。
ヘラ押え状況。
横浜市鶴見区の現場二期工事、昇降足場と屋上防水について
横浜市鶴見区の現場も二期工事へと進んで来ました。
今回の工事内容は、屋上防水に当たって、屋上への昇降足場の
設置及び屋上防水工事と成ります。
建物の構造上、屋上に上がるには四階のバルコニーからしか、上がれません。
居住者様の部屋内を通っての作業は出来ませんので、建物北側から、昇降足場を
組み上げての作業と成ります。
此方の共用廊下の腰壁から足場を設置していきます。
階段の出入り口の為、足場の組み上げには、細心の注意をしながら施工
当たりたいと思います。
このように、1階は狭いのと、直ぐに道路で、バスの往来もある為に十分、
居住者様に配慮をしながら、施工を進めて行きたいと思います。
横浜市鶴見区の現場進捗状況③
外壁シーリング工事の施工状況と成ります。
此方は建物正面の漏水部分のシーリングと成ります。
施工前。 この部分に散水をすると店舗の内側に水が浸入するとの事でした。
養生をしてプライマーを塗布していきます。
注入状況。
ヘラ押え状況。
施工完了。
プライマー塗布状況。
注入状況。
ヘラ押え状況。
施工完了。
プライマー塗布状況
注入状況。
ヘラ押え状況。
施工完了
カバー設置。
横浜市鶴見区の現場進捗状況②
外壁のタイル目地欠損部補修工事についてと成ります。
、此方も高さ3m以内での工事施工予定です。
目地の抜け落ちて居る部分を目地材を使って埋めていきます。
この高さが、限界と成ります。
目地材が乾いたら、ふき取り作業に入ります。
後は、目地材が完全に乾けば施工完了と成ります。
目地抜けは、躯体への漏水の原因にも成りますので、ある程度
周期的に補修してやるのが、良いと思われます、又 タイル面に
クリアーの撥水塗装を施工するのも、漏水防止には良いでしょう
但し、その際は屋上、笠木、手摺、サッシュ廻りなどの防水処理、
及び、打継目地のシーリング処理が、きちんと成されている事が条件と成ります。
又、タイル面の汚れが薬品洗浄で、どの位綺麗に成るか、落ちない汚れも
有ります、それぞれを考慮した上で考えると良いでしょう。
八王子の商業ビル改修工事施工状況⑥
看板の撤去取り付け及び仮設足場の解体作業と成ります。
先ずは既存看板の撤去をしていきます。
上から外していき、下から上へと押し上げながら、外していきます。
外し終ったら、無地の物と交換していきます。
今回は無地の物との交換工事でした。
屋上からの解体作業ちょ成ります。
外壁へと進んで行きます。
上からメッシュシートを外していきます。
これからが、解体作業が本格的に始まります。
横浜市鶴見区の現場進捗状況①
神奈川県横浜市鶴見区の現場は、ビル正面笠木部分からの漏水、
地上3m位までの、打継目地及びガラリ廻りのシーリング工事、
タイル目地の補修と成ります。
先ずは笠木の廻りのシール撤去からに成ります。 見て解る様に
かなり厚めのシールが打たれています、本来ならば、バッカーなどを埋めてから
シールの注入を行いますが、此方の場合、そのまま注入して有りました。
撤去に大分時間が掛かりました。
天場を外してみると、被せてあるベニヤは腐って抜け落ちていたために、
急きょ貼り直しから、被せ工法に変更して工事を進めます。
新規製作の笠木を被せて固定していきます。
笠木を設置してから、シーリング工事へと進めて行きます。
プライマー塗布状況。
シール注入状況。
へら押え状況。
施工完了。
プライマー塗布状況。
シール材注入状況。
ヘラ押え状況。
施工完了、水抜きの穴を何か所か作って置きます。
笠木部分の工事はこれで施工完了と成ります。
八王子市の商業ビル改修工事施工状況⑤
シーリング工事の施工状況と成ります。
既存のシールを撤去していきます。
プライマー塗布状況。
シール注入状況。
ヘラ慣らし状況。
施工完了。
このように、撤去、プライマー塗布、シール注入、ヘラ慣らし、
施工完了という流れで施行が進んで行きます。
八王子市の商業ビル改修工事施工状況④
鉄部塗装の続きと成りますが、錆止め塗布状況からと成ります。
ケレン施工状況。
錆止め塗布状況。
ケレン施工状況。
錆止め塗布状況。
ケレン状況
錆止め塗布状況。
このように、鉄部塗装の場合、錆びた部分をケレン清掃をしてから
錆止めを塗布して、ウレタン2回塗りと成ります。
続いては、タイルの斫りについてです。
施工前。
カッター入れ状況。
小型の振動斫り機を使って斫って行きます。
斫った後は、きれいに清掃をしてから、タイルを貼る為の
下地を作ってい行きます。
八王子市の商業ビル改修工事施工状況③
タイル面の下地補修とタイルの斫り工事と成ります。
打診調査を行い、浮いている場所の特定をして行きます。
次は穴あけ作業と成ります。
開けた穴は中が空洞になって居るので、清掃をしていきます。
次は浮いて空洞になって居る所を埋めるためにエポキシ剤(中で固まると
浮いている部分を密着させます。)を注入して行きます。
ステンレスピンを入れて固定して、穴を埋め戻せば作業完了と成ります。
ここからは、タイル面以外の下地補修工事と成ります。
爆裂欠損部。(中で鉄筋が錆びて膨らみ表面が欠落したもの)
ユニエポという錆止め剤を塗布していきます。
カチオン系モルタルで成型して下地補修は完了と成ります。
0.3mm以下のクラック。
此方においては、フィーラーの刷り込みを行い下地補修をしていきます。
此方もケレン清掃をしてからの下地補修と成ります。(3mm以下クラック)
カチオン系モルタルで下地処理を行います。(カチオンとは耐水性、防水性に
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