新しく始まる現場に付いて
少し先の話になりますが、3月に施工開始の現場に成ります。
中野区の一戸建の外壁、下地、及び屋根塗装に成ります。
正面はタイル張りでタイル面にかんしては浮きとクラックが少しある程度でしたので
タイルの貼替は必要無いと思われます、浮いている部分にエポキシ材の注入と目地を
埋める程度で、補修出来ると思われます。
塗装面に関しては、0.3mm以上のクラックがかなり有る為にUカットをしてシーリング処理を
して行きます、クラックをきっちりと下地処理をして行かないと、漏水の原因に成りかねません、
又、躯体内部に水が入り中からの躯体の腐りや錆などの発生を促しますので特に気を使いたいところです。
塗装の浮いている所は剥離、ケレンの後下地処理、肌合わせをしてから塗装をして行きます。
こちら側は、お隣の家と隣接している為に、仮設足場の設置には苦労をしそうです。
屋根に関しては勾配がきつい為に屋根足場を設置予定です。
駐車場の扉も塗装していきます。
今回、軒天も外壁と同じ材料で塗装して有る為に既存と同じに外壁の材料で塗装していきます。
この様に、お客様の大事なお家を末永く美しく保つお手伝いを心掛け施工に
当たらせて頂きます。 by(有)玉置
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