笹塚の現場その後の施工状況
最近は雨ばかりで、中々外壁の塗装工事が思うように進みません。小雨の時を見計らって
雨掛かりでは無い階段室の下地塗装を手掛けている状態です。余りにも本降りでは、湿度の
関係で施工は出来ませんが、雨養生をして、雨対策を万全にしての、塗装工事と成って居ます。
まずは、階段の養生をして塗料の飛散防止をしていきます。
同時に手摺も養生をして行きます。
この様に階段を養生していくと、とても足元が滑りやすく成る為に居住者様には、張り紙などで
注意を促して行きます。
此方は、玄関扉の養生に成ります。
1回サッツシ廻り養生。
多少の雨でしたので、雨養生をして雨の掛からない様にして行きます。
1階廻りの養生。
最上階の養生
2回サッツシ廻り、街頭養生。
養生施工後、階段室の塗装工事、下塗り塗布状況。
ダメ込塗装塗布状況。取り合いや細かくローラーで濡れ無い所をはけで塗ります。
ローラーでの下塗り塗布状況。
下塗り塗布完了。
湿気が有る為に、乾くのに通常よりも多少の時間が掛かります。
中塗り、上塗りは完全に乾いてからの施工と成ります。
どうしても、塗装工事の場合天候に左右されがちなので、早く晴れて欲しいものです。
余りに、天候が悪いと工程にも支障が出るために、困りものです。
外壁の色に関して
外壁塗装で色を選ぶ場合には、小さなサンプル見本の中から選ぶことになります。多くの場合それは一辺が10センチにも満たないことが多いですので、非常に小さな色見本で色選びをし、出来上がった外壁をイメージしなくてはなりません。そのため意外に多いのが、出来上がった実際の家の外壁塗装が、選んだ色のイメージとは違うといった感想です。イメージしていた外壁よりもやや白っぽさが目立つ、あるいはなんだか派手な感じになってしまったなどです。
これは実は面積効果ということに関係しているのです。まずは色の明度ですが、面積が大きいほうが色が薄く明るく感じられます。その結果、小さな見本で選んだ色よりも出来上がりの方が薄く感じられることが多いのです。
また、彩度は、面積が大きくなりますと鮮やかに感じられるようになります。ですので出来上がりが思ったより派手に感じられることがあります。さらに色相では、面積が大きくなりますとその色合いがいっそう強調されます。そのため、思っていた色より濃い色に感じやすいのです。ですので、外壁塗装での色選びは、自分がイメージする色よりも明度や彩度は少し下げて選ぶことが大切になります。また選ぶ色に関してもやや控えめぐらいの色選びをしますと、出来上がりの外壁塗装で大きなずれを感じなくてすみます。
せっかく外壁をきれいにするのですから、自分の気に入った色で施工したいところですが、外壁塗装に関しては面積効果をしっかりと考えたうえで、行う方がよいでしょう。
我社の専門職人のアドバイスの元、お客様とのティスカッションを繰り返し色決めを行っています。
また、私どもの会社ではお客様のご要望が有れば、別途色見本を作成しその中からお選び頂く事も可能です。但し最初の段階で2~3色候補を上げて
頂き、濃淡の2色のサンプルの中からお選びいただきます。
この様に、大きめのサンプルを塗装面に重ねて、ご確認して頂きお選び頂く事で お客様の理想にもっとも近い色を提供いたします。
私共は、お客様のご要望にお応えし理想を具現化する、お手伝いをさせて頂きます。
外壁の塗装をそのままにして置くと・・・
住宅の外壁は、太陽の紫外線や熱などにより日々劣化を起こすと言われており、消耗品とも言える部分です。
しかし、住宅の外壁は建物を守る大切な役割があり、消耗品と言えども、そのままにしておくわけにはいきません。
太陽の紫外線は外壁の表面を劣化させたり、シーリングを劣化、剥がれ、ひび割れを起こさせたり、外壁に小さなひび割れなどを起こさせ、これらの箇所から雨水が浸入してしまい、建物に利用されている建材を腐食させていきます。
建物の大半は木材になりますので、雨水により木材が腐食を起こすことになりますし、金属類などは錆びてしまうなどの悪影響を与える事になるのです。
外壁塗装を行う事で建物は新築の時と同じように外観が綺麗な状態になりますが、外壁塗装の目的は単に住宅の外壁を綺麗に塗りかえるだけではなく、日々劣化した外壁のメンテナンスを行い、耐久性を取り戻すと言う大切な役割があるのです。
外壁塗装では、塗装を行う前に外壁の補修などのメンテナンスを実施し、ひび割れた部分の補修やシーリングの打ち直しなどを行います。
また、金属が使われている部分などは錆を綺麗に落とした上で、錆止め材を塗布するなどのメンテナンスを行って下地を作り上げていくのです。
塗装には下地調整が重要とされており、下地を作り上げた後は下塗り材を利用して塗装を行い、その上で、中塗や上塗を行って塗装を重ねて行くと、塗料の膜となる塗膜が作り出され、雨を弾いてくれる外壁にすることが出来るのです。
酷くなると、下地(躯体)にまで、クラックが入り漏水の原因に成ります。
この程度なら、塗装工事をする前に、下地補修でおさまります。
此方も下地補修で大丈夫でしょう。
やはり、劣化部分をそのままにして置くのは、後々に漏水の原因と成る為に早期の補修、塗装工事
が必要と成ります。早い段階での施工をする事で、金額にも大きな差が生じてしまいます。
皆様の大事なお住まいを永く美しいまま保つお手伝いを我々は御提供させて頂きます。
笹塚の現場状況、平和台の現場その後
笹塚の現場では、シーリグ工事が本日施工と成りました。
施工前。
カッター入れ状況。
既存シール撤去状況。
シール撤去完了。
目地清掃状況。
プライマー塗布状況。
シール注入状況。
こて慣らし状況。
シール施工完了。
今回は躯体の打継目地(横目地)のシーリング工事を施工しました。
この後、塗装工事の施工が、始まります。此処の所雨マークが多いので、晴れ間を選んで
塗装工事、防水工事へと施工を進めて行きます。
また、平和台の現場も、本日をもって施工完了と成ります。
手直しと樋、配管の塗装状況と成ります。
ガスメーター配管塗装施工状況。
配管塗装施工状況。
配管塗装完了。
同じく配管塗装施工状況。
配管塗装施工完了。
鉄骨柱塗装施工状況。
植栽を汚さない様に、プラベニでの養生に成ります。
メッツシュシートを外して、外装が見えてきました。色合いも、塗装前に比べて鮮やかで
かなりスッキリして見えます。
後は、仮設足場を全て解体して工事完了と成ります。
近隣の居住者様の御理解、ご協力に感謝いたします。
誠に有り難うございました。 この現場も、トラブル、事故も無く施工完了を迎える
事が出来ました。
笹塚の現場施工状況と平和台の現場その後
雨模様の合間を縫って、笹塚の現場の仮設足場にメッシュシートを施工しました。
正面。
側面。
裏側。
この様に、全面の仮設足場にメッシュシートを掛けて、高圧洗浄、シーリング工事、防水工事、
塗装工事へと、施工を進めて行きます。
メッシュシートを掛ける事で、高圧洗浄時の水の飛散やシーリグ工事時のごみの飛散、
塗装工事時の塗料の飛散、防水工事時の材料の飛散などを防ぐ他、仮設足場上での作業中の
落下防止に繋がります。
又、高所においては、地上への直視を軽減してくれるので、恐怖心を和らげてしてくれます。
居住者様にとっては、工事期間中、日差しの遮断や風通しの軽減など、御迷惑をお掛けすることに
成りますが、休工日や風の強い日などはシートを要所要所で束ねて縛って風の通りを確保し、日差しの
確保及び、倒壊などの無い様に安全の確保をします。
メッシュシート施工後、高圧洗浄施工状況。
高圧洗浄施工前。(屋上)
高圧洗浄施工前。(外壁)
高圧洗浄施工状況。(屋上)
高圧洗浄施工状況。(外壁)
建物全体の高圧洗浄施工後、各目地のシーリング工事の施工と成ります。
次は、平和台の現場のその後に成ります。
バルコニー内の防水工事に成ります。
雨の日が続き中々、施工出来ませんでしたが、何とか施工にこぎ着けました。
バルコニー防水状況。
この様に、バルコニー内の防水工事も施工完了し、残すは外壁塗装の手直しと鉄部塗装、
仮設足場の解体工事で全ての工事が施工完了と成ります。
台風の影響も有り、中々思うようには進みませんが、晴れ間を狙って何とか
1日で、施工完了を目指して作業にあたりたいと思います。
西船橋鉄骨階段見積と笹塚の現場施工状況
先ずは、西船橋の鉄骨階段の見積に成ります。
本来ならば仮設足場を組んで施工にあたりたい造りでは有りますが、
今回は、脚立と梯子を使っての作業と成りました。
鉄骨階段ですが、建物外側に設置されていて普段から居住者様が出入りに
使う階段に成ります。
絶えず人の出入りが有る為に、施工時の通行には、とても気を使う工事と成ります。
階段踊り場の上場は長尺が貼って有る為に、今回は塗装は除外と成ります。
階段上場も長尺が貼ってあるので除外と成ります。
段裏と踊り場の裏側は塗装範囲と成ります。
横に走る梁は全てがH鋼で出来ている為に、平面を塗るよりも手間が掛かります。
又、各階に手摺が付いています。
やはり、一番気を使う居住者様の通行時がポイントに成ります、衣類や持ち物に
塗料が着かぬ様、細心の注意と安全を心掛けて作業にあたりたいと思います。
次は、笹塚の現場の施工状況に成ります。
昨日から、仮設足場の施工が始まり、現在は足場も組みあがり、メッシュシートを
掛ければ、仮設足場の施工は完了と成ります。
隣の家と、かなり隣接している為に、こちら側の塗装工事、シーリング工事は大変そう
です。特に1階廻りは苦労しそうです。
こちら側の、施工は問題無く行えそうです。
こちらも、隣が隣接して居ます。
1階廻りの中庭はウッドデッキに成って居るために、養生をしてから工事を進めて行きます。
正面も、問題は無いと思われます。
この後、メッシュシートを掛けてから、高圧洗浄を施工し、シーリグ工事、塗装工事
防水工事へと施工を進めて行きます。
施工状況その他、近況報告
川越の一戸建施工現場の近隣のお客様から、見積依頼が有りました。
お聞きすると、(凄く丁寧な仕事ぶりだったので、是非、家もお願いしたいとの事で、)見積に
お伺いして来ました。
バルコニーの防水工事
窓格子、木製の窓枠。
各小庇の上場と軒天
施工箇所は、少ないのですが、正面の軒天は足場を建てないと届かない為、仮設足場の
設置と成ります。
この様な工事でも、ご予算に合わせて施工致します。
平和台の施工状況その後,正面は下、中、上塗りの施工完了し仮設足場の仮バラシも
終了しています。
その他の面も、塗装工事に関しては、是正を残すのみと成って居ます。
バルコニー内の防水工事を近日中に施工をして、27日の木曜日に手直し、仮設足場の
バラシを行い施工完了の予定と成ります。
又、本日から笹塚の現場も施工が始まり、仮設足場の組上げ施行中と成って居ます。
今後、台風の影響も考えられますが、工程通りに工事を進められるように頑張って行きたいと思います。
練馬区平和台の施工状況その後2
昨日は、一日中雨の為に工事が中止となり、19日の正面仮バラシに向けて
厳しい状態でわ有りますが 何とか本日は朝から人数を増員しての施工開始です。
施工内容はと言うと、建物正面の塗装工事を先行して手掛けて行きます。
下塗りに関しては、先週の土曜日に完了しています、又シール関係も日曜日に施工完了。
本日は塗装面の、中塗り、上塗り、屋根の下塗り、中塗り、上塗りの施工予定に成ります。
中塗り塗布状況。
建物正面は、中塗りも進みこの様な状況に成ります。
中塗りも下部を残すのみと成りました。この後、上塗りをして、屋根塗装へと入って行きます。
建物の側面、裏面に置いても下塗りを塗布して明日から施工が始まります。
台風の影響が、懸念されますが、何とか雨だけは避けたいところです。
日中、なんとか塗装が出来ても、塗装面が乾ききらないうちに雨に降られては、施工の
やり直しに成りかねません、雨の多い時期には毎日が、空とのにらめっこに成ります。
荒川区東尾久の一戸建施工状況
荒川区の一戸現場の施工状況に成ります。
主な工事としては、外壁塗装、屋根塗装、鉄部塗装、防水工事、シーリング工事、雨樋の塗装工事と成ります。
この物件は施工完了後先週、オーナー様に引き渡し完了いたしました。
軒天施工前。
ケレン状況。
下塗り塗布状況。
中塗り塗布状況。
上塗り塗布状況、施工完了。
防水施工前。
プライマー塗布状況。
下地1回目塗布状況。
下地2回目塗布状況。
トッツプ塗布状況。
ベントキャップシーリング施工前。
養生施工状況。
シール注入状況。
施工完了。
ベントキャップについては、既存がシールされて居なかったために、新規の施工と成りました。
屋根に関しても、劣化が進み雨漏りが懸念される為、塗替を施工しました。
鉄部塗装、シャッター施工前に成ります。
ケレン状況。
中塗り塗布状況。
上塗り塗布状況。
外壁下塗り塗布状況。
中塗り塗布状況。
上塗り塗布状況、施工完了。
樋も塗装施工しました。
此方の御宅も、全ても工程が完了して、無事お客様に引き渡しを
終えました。
仮設足場、メッシュシート、窓養生など、工事期間中は色々と御不便をおかけし、
又、多大なるご協力の程有り難うございました。
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