西東京市の一戸建施工完了
西東京市の一戸建の外壁改修工事が無事完了致しました。
梅雨時期の施工でしたが、何とか七月中に完成にこぎつけました。
施工前写真に成ります。
施工完了写真に成ります。
屋根の形が複雑に入り組んでいて、仮設足場の設置に多少の苦労は有りましたが
屋根塗装が無かった為、細かい屋根足場を組まずに洗浄する為の足場を組み
施工に当たりました。
屋根の高圧洗浄施工中
洗浄前
高圧洗浄後
バルコニーは防水工事及び腰壁天場からの漏水工事に成ります。
施工前
施行中
天場補修施工前
天場施行中
この様に防水施工をします。
施工完了
各所施工状況
工事内容としては外壁塗装、バルコニー防水、腰壁の漏水工事、屋根の高圧洗浄と
言った工事に成ります。
お客様の大切な家を末永く綺麗な状態で保つお手伝いをいたします。
越谷の外壁改修工事、足場解体、防水工事、長尺張り替え工事
現場も、いよいよ大詰めに入って来ました、本日はバルコニー防水と屋上防水、四階の長尺の張り替え
工事と成ります。
かっせつ足場の解体状況に成ります。
流石に一日では全部ばらすことは出来ません、今日明日に分けての解体よていに成ります。
四階の階段に関しては、本日中に共用廊下も含めて施工完了と成る運びです。
防水工事に関しては今日、明日で下地を流し込み、その後トップコート塗布で
施工完了の予定です。
当初の予定よりも、多少の遅れが有るものの、梅雨の時期としては、
まあまあの施工工程だと思います。明日は最後の追い込みで、工事完了を
目指します。
明日も、雨が降りません様に・・・
皆様も、くれぐれも熱中症には気を付けて下さい。
越谷の物件施工その後屋上防水
越谷の工事も防水工事(屋上、バルコニー)と、四階部分の長尺張り替え、
各所是正、仮設足場解体を残す位と成りました。
現在は屋上防水工事の施行中と成ります。
清掃をして、下地補修施行状況
クラック補修施工状況
目地シーリング施工状況
ここまでの、施工工程は、高圧洗浄、清掃、下地補修、目地にプライマー塗布、
目地のシーリング打ち込みと成ります。
その後、脱気筒を設置しシートの敷き詰め、防水下地流し込み、乾燥後にトップコート塗布
と成ります。
この様に、通気緩衝防水工事に関しては事細かな工程が有ります。
梅雨時期の工事と成り、防水工事に関しては雨の日は施工が出来ませんでした。
工程上もかなり、ぎりぎりでは有りますが、ラストスパートを掛けて何とか
工程通りに、施工完了にこぎ着けたいと思います。
屋根塗装について
毎日の生活を支えてくれる家は、精神的に最もリラックスでき、安心できる場所です。
お天気が良い日には、窓から爽やかな光が入りお部屋を明るくしてくれます。
窓からは、やわらかな風が吹き込み日光と合わせてお部屋の湿度対策を行ってくれます。
しかし、時には雨や風、雪のお天気の日も存在します。
そして、1年の間に何度か台風による暴風雨や、土地柄によっては暴風雪に見舞われることでしょう。
そのような荒天でも皆さんのご自宅は、家の中に居る家族を守ってくれます。
そのような、いつも快適な環境を提供してくれる自宅には、特に思い入れを持ってメンテナンスなどを行ってあげたいものです。
家は、外壁と内壁で大きなダメージの差が存在します。
当然、常に外気に晒されている外壁の方がダメージが大きいものです。
その中でも特に傷みが気になる箇所が、屋根塗装です。
屋根は、外壁と同じく常に外気や雨風に晒されていますが、加えて太陽の直射日光も浴び続けています。
湿気対策などに有効な太陽光ですが、太陽の直射日光を浴び続けることは紫外線による影響で屋根塗装に多大なるダメージを与え続けています。
屋根塗装が傷んでくると、屋根が根本的に損傷してしまい、結果的には、屋根を全面張り替えなければならないのです。屋根を全面張り替えるとなれば、多額の出費になります。
そういった事態を避けるためにも、屋根塗装は10年に一度程度をタイミングとして、修繕を検討すると良いでしょう。 経年劣化が進み、この状態では、すぐにでも屋根の塗替え塗装が必要です。
住宅や建物の屋根塗装は、風雨に晒されたり紫外線を浴びたりして劣化が進むのが早いです。万が一雨漏れでもすると、内装や場合によっては構造体にまで影響を及ぼす事があるので、屋根塗装の塗り替えをするようにしましょう。
この屋根塗装の作業の流れですが、まず現地調査をして現状の劣化状態を調査します。屋根素材の劣化が余りにもひどい場合は、高圧水洗浄をするとポロボロ欠 け落ちる場合があるので、このような状態なら屋根葺き替えをしなくてはなりません。少々のひび割れ等は事前にコーキング処理で防水処理をして、高圧で水洗 浄を行います。高圧水洗浄で汚れやホコリそして藻や苔等を除去しますが、残っているようならヘラ状の道具で取り除きます。水洗浄して綺麗になったら、再度 チェックして欠けや割れ部分の補修を行います。次に塗料を屋根材と密着させるシーラーと言う材料を塗って馴染むようにします。塗装材料によって塗料の使用 量や塗り回数が異なってきますが、通常は仕上塗装まで3回塗る場合が多いようです。下塗りに入る前に、軒先などの塗りにくい所を手作業で刷毛を使用して丁 寧に塗っておきます。その後に全体の下塗りを行いますが、ローラー塗りで作業したり吹き付けで作業したり、材料の種類や現場状況によって異なってくるので す。中塗りも下塗りと同じ様な流れで進めます。最後に上塗りを行って屋根材に着色をして、屋根塗装の完了となります。
本日から施工開始と成る川越市の物件
埼玉県は川越市の一戸建物件が本日から施工開始と成りました。
先ずは仮設足場も設営からに成ります。
施工前の写真
建物自体は二階建ての一戸建に成ります。
道路に面していて、仮設足場を組むのにも十分なスペースも確保出来る為仮設にに
関しては問題はなさそうです。
比較的、新築時からも日が浅く外壁に関しては、これと言った劣化も見当たりませんでした・
この様に、綺麗な物件でも、
外壁リフォームのタイミングと言うのは10年に一度とよく言われていますが、外壁リフォームは外壁の種類などに応じて、塗り替えのタイミングが異なります。
また、外壁リフォームは太陽の紫外線や熱などにより外壁が劣化を起こし、耐久性が低下する事で塗り替えが必要になるのが特徴で、外壁にどれだけ太陽の光や紫外線が照射されるのかにより、耐久性が低下する年数も変わるのです。
例えば、住宅の外壁を見た時、南側の外壁は劣化が激しくても、北側の外壁の劣化はそれほど酷くないケースが有ります。
これは光が多く当たる南側が劣化しやすく、北側は劣化し難いと言う事になるのです。
しかし、北側に合わせて外壁リフォームを行っていては、南側の外壁の耐久性は悪化する事になるため、塗装を行う時の目安はあくまでももっとも光が当たる南側を中心として考える必要が有るのです。
最近の住宅の外壁は、サイディングボードなどにより施工されているケースが多いのですが、サイディングボードの繋ぎ目部分にはコーキング材が撃ち込まれており、ゴム状のコーキング材は紫外線により、ぼろぼろになりやすい建材なのです。
ひび割れが起きていたり、コーキング材が剥がれてしまっている部分なども有り、そのままにしておけば雨漏りなどの原因に繋がります。
尚、外壁リフォームに利用する塗料には幾つかの種類が有り、耐用年数も異なりますので、これから塗装を行う場合には塗料の種類や特徴、そして耐用年数などを比較する事が大切です。
私共は、お客様の大切な家を綺麗なまま末永くお住まい頂けるようにお手伝いすることが
仕事と考えて居ます。こまめなメンテナンスを行い大切な家を劣化から守るお手伝いを
致します。
練馬区平和台の見積物件
今回は、練馬区平和台の見積物件に成ります。
この物件は8月のお盆の休みを利用しての外壁塗装工事に成ります。
施工内容は、外壁塗装、及び屋根塗装、バルコニー防水、各所シーリング工事
と成ります。お盆休み期間と言う事もあって、職人の確保が、かぎに成ります。
今後、図面をお借りして、見積書の制作に取り掛かります。
此方の物件は、個人病院と言う事も有りお盆休みの、8月13日から
8月19日の間に施工を進めて行きます。仮設足場の設置及びバラシを
考えると、さすがに1週間では、工程的に無理が有ります。
20日からの営業開始と言う事ですので、最初に建物正面から施工を進めて行き
19日までに、正面だけは、仮設足場をバラシ営業開始へと工程を組んで行きます。
天候さえ、良ければ工程通りに施工が出来ると思われます。
正面の外壁の既存塗装に成ります。
今後、設計図をお預かりして、外壁の色決めをしてから、見積書の作成後、工程を組み
施工開始と成ります。
熱中症について、予防と対策
この時期は気温も35度を上回る日も度々有る季節と成って来ました。
今回は、熱中症に関してのお話をして行きたいと思います。
私共の仕事環境は屋外での作業が多く、この時期は特に炎天下での作業に
従事する事に成ります。
① 熱中症
高温、多湿の環境の中での労働、運動により、体内の水分や塩分が極端に失われ
体の熱放射が不十分に成り、体温調整、循環機能に障害が起きる状態を
熱中症と言います。
② 症状と処置方法
熱痙攣 大量の発刊で体内の水分、塩分が失われたときに、水、お茶
しか飲まなかった場合、塩分が補給されてないので、血中塩分濃度が薄くなり
作業中突然、足、腕、腹部など痛みを伴って発作的な痙攣をを起こす。
(軽傷)
応急処置 スポーツドリンクまたは、食塩水(コップ一杯に塩小さじ半分位)を
飲ませて、涼しい場所で安静にする。
熱虚脱、熱疲はい (熱虚脱)高温、多湿の環境のもと作業をしていて、体温の
上昇を抑えようとして、あせをかき血管を拡張させ血流量を多くする。
脳への血流量が減り、血圧が低下し、めまい、頭痛、吐き気などの
体調不良を起こします。特に高温、多湿に慣れていない人や血圧の低いは
失神を起こしたりもします。 (熱疲はい)高温、多湿の環境下での作業を
続けていると、一時間に3~4リットルの汗をかき、失われた水分や塩分を
充分に補給しない事で起こります。また、激しい喉の渇き、疲労感、
尿量の減少なども見られます。さらに、手足のしびれなどの感覚障害を
起こしたり失神することも有ります。(軽傷、中等症)
救急処置 涼しい所に移動して、スポーツドリンクや薄い食塩水が
飲めるようであれば、飲ませる。 頭より足を少し高くして寝かせて安静に
して、体の中心に向かって手足をマッサージする。 症状の改善が
見られない場合は、重症化する恐れが有る為、直ぐに119番通報をして
救急車を呼ぶ。また症状の改善がみられた場合でも、作業を
再開させずに医療機関を受診させましょう。
熱射病(日射病) 熱中症による死亡に至るケースの多くは熱射病が
原因で、特に直射日光を浴びる炎天下での長時間の作業で発生する
場合が多いいです。脳の湿度の上昇により体温調整中枢に障害を
きたします。 その結果、汗が止まり皮膚が乾燥し異常な体温上昇(40度以上)
が見られ、おかしな言動や行動、過呼吸、意識障害、昏睡状態などの
症状だけでは無く重度の場合、脳、心臓、肺、肝臓、腎臓などの全身の
臓器に障害が生じる多臓器不全となり、死亡に至る危険性が高く成ります。
(重症)
救急処置 大急ぎで涼しい所に移動して、裸に近い状態にして冷水を
かけ扇風機などで風を当て、首,わきの下、足の付け根などの血管が
通っている部分を氷やアイスパックなどで冷やし体温を出来るだけ早く下げる。
また、熱射病は致命率が高く、緊急の治療を要する為一刻も早く119番通報をして
救急車を呼び、その際、被災者の症状だけでは無く被災した作業状況も伝える。
熱中症を未然に防ぐ為には
1. 直射日光を受けやすい屋外では簡易的な屋根や日よけなどの風通しを
良くするための設備を設置し、作業中はこまめな散水を行う。
2. 室内では思いのほか高温と成る為送風機などを使い風通しを良くする。
3. スポーツドリンクや水分、塩分の補給が出来る様にする。
4. 体を冷やす事が出来る様に氷や冷たいおしぼりなどを設置する。
5. 作業中湿度がわかる様に、温度計、湿度計を設置する。
6. 休憩場所には日蔭、や冷房設備など涼し場所を設置する。
7. 作業服は、綿などの吸湿性、通気性の良いものを使い、色の濃いものは避ける。
8. 首筋などに直射日光が当たらぬ様に保護帽日よけなどを付ける。
9. こまめな休憩、作業休止時間を確保する。
10. 重労働を行う場合には作業時間を短くし、なるべく朝や夕方の涼しい
時間帯に行う。
この様に、熱中症を未然に防ぐ為に、高齢者、若輩者に対しては、先輩、職長が
絶えず作業員の状態を監視して、少しでも調子が悪い者を見つけたら、水分、塩分を
補給させ小休憩を取らせる様に心掛けて行きましょう。
又、前日の飲酒、寝不足も熱中症の原因に繋がります、十分な食事と睡眠を心掛けて
熱中症対策を心掛けましょう。
越谷の現場その後の施工状況
越谷のマンション外壁改修工事の施工状況に成ります。
今回は2階3階の共用廊下腰壁のタイル張り替え部の施工状況です。
目地が欠落して、浮きが激しく成って居ます。下から4枚は張り替えを終えてその後
目地を入れて行きます。
タイルを剥がしてみると、何と下地がコンパネが貼って有りその上に
タイルがのり付けされていました。この状態では、モルタル付けが
出来ないために、専用ボンドを使用して張り替えて行きます。
コンパネの表面がタイルと一緒に剥がれてしまいます。
通常の場合は、コンパネに直接タイルを張ることはしないように思われます。
この様に、開けてみなければ、状況が解らない事も多々あります。
状況に合わせた施工方法選択し対応していく事も大事な施工手段と
言えます。
此方は階段のステップですが、長尺を貼って行くためのに、撤去と成ります。
撤去施工前。
撤去施工後。
4階階段室の鉄部塗装の施工状況その後です。
4階入り口の格子柵施工状況。
此方の現場も外壁塗装に関しては、8割方施工も進み、残るところは
屋上塔屋の塗装工事と、屋上防水、バルコニー防水、タイル張り替え工事、手直し
是正、仮設足場解体工事を残す程度と成って来ました。
防水工事に関しては、天気次第では有りますが、晴れた日に集中して
施工を進めて行きたいと思います。
西東京市外壁塗装施工状況その後
西東京市の外壁塗装施工状況その後の御紹介です。
丁度、梅雨時に当たってしまい、中々施工が進まない状況でしたが、梅雨も明けて、
少しずつ外壁塗装工事も、めどがつきだしてきました。
今日は施工の進み具合を見て行きましょう。
正面に関しては、横樋以外の塗装は完了し、後は是正を残すのみと成って居ります。
この様に、正面部分はほぼ完了と成って居ます。
此方は、2階のバルコニー内の腰壁の天場に成ります。天板を外し防水処理施します。
此方は、この後天板を被せてシーリング工事して完了と成ります。
また、2階のバルコニーの平場もウレタン防水を施工していきます。
下地を流し込み、完全に乾いた状態から、トップコート塗布に成ります。
1階廻りの外壁も、是正を残すのみと成って居ます。
正面入り口の天井。
バルコニー側1階
正面右側1階の外壁
正面右側の軒天
正面左側の外壁
この様に、外壁面は九割方の施工が終わって、残すは是正工事と横樋の塗装工事
仮設足場解体工事位と成って居ます。
梅雨の長雨で多少の工程が変更に成り、工期の方も少し延長させて頂きました。
お客様には、この暑い時期に、窓が開けられない状況で大変御迷惑をお掛けし
又、多大な御協力の程、とても感謝しております。
私共は、お客様の最も理想にそう施工を心掛け、施工完了後のお客様に満足して
頂ける工事を提供して参ります。
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