外壁塗料について
今日は、外壁塗料について、お話ししましょう。
先ずは四種類、フッ素塗料、シリコン塗料、ウレタン塗料、アクリル塗料、外壁の状況によって使い分けが、
されます(予算にも寄って使い分けされます)
種類としては溶剤と水性の二種類あります。又、溶剤にはに一液タイプと二液タイプの二つの種類が有ります。
一液タイプは缶を開けて、そのまま使える物、二液タイプは主剤と硬化剤を混ぜ合わせて使う物に分かれます。
一液タイプは鉄部錆止め塗料、シーラー(接着塗料)、ウレタン塗料、シリコン塗料、
二液タイプにも、同じ物が有ります。
クラックから雨水などが入らないようにするために塗装をする、塗装によってクラックを埋める必要が有りますが
クラックと相性が悪い塗装では意味が有りません。
クラックに対応できる塗料を使い、汚れには汚れに強い塗料を選びましょう。
カビなどには、防カビ剤入りの塗料がお勧めです。
クラックには、塗膜が伸びちじみする弾性塗料をお勧めします。
シリコン系の弾性塗料は、クラック、汚れ、カビに対応するオールマイテーな塗料ですが、汚れが気に成る場合は
弾性では無い塗料をお勧めします。
クラック、汚れもと言う場合、コーキングなどでクラックを埋め下塗りに弾性塗料を使うのが良いでしょう.
この様に、クラックや汚れに対して、異なる塗料を使い分ける事をお勧めします。
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