両国その後
今日は、両国の現場の産業廃棄物の搬出作業と最終的な仮設足場解体です。
まず産業廃棄物ですが、施主様と排出事業者と産廃業者とで三社契約をして初めて、産廃を捨てる事が出来ます。
昨今は、産廃に対する行政も厳しく、契約書とマニフェストは必ず必要と成ります。
建築現場からの産業廃棄物は、何処から排出されて、どの業者が運搬をし、どこえ搬入して、とこで最終処分をしたか
経路を明確に示す為の物です。 勿論、各都道府県の行政の許可免許が必要と成ります。
マニフェストは各業者が5年間、保管する義務が有ります。と、まあ説明は此処までにして写真をご覧ください。
この様に、現場からの産業廃棄物を回収してもらいます。
これが産廃の運搬許可番号に成ります。
積み込みをして、現状写真を撮ります。
この様に、何月何日に産廃を搬出したまで写真に残します。
後にマニフェストを発行してもらいます。
ここまでが、産業廃棄物も搬出の流れに成ります。
さて、仮設足場の解体も最終段階に入ってきました。
この様に、かなり低層階まで、解体も進んできました。
高さが無いからと言って、きを抜くと事故の元です。
で気を引き締めて作業に当たりましょう。
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