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玉置日記

屋根を塗り替える時期について

毎日の生活を支えてくれる家は、精神的に最もリラックスでき、安心できる場所です。
お天気が良い日には、窓から爽やかな光が入りお部屋を明るくしてくれます。
窓からは、やわらかな風が吹き込み日光と合わせてお部屋の湿度対策を行ってくれます。
しかし、時には雨や風、雪のお天気の日も存在します。
そして、1年の間に何度か台風による暴風雨や、土地柄によっては暴風雪に見舞われることでしょう。
そのような荒天でも皆さんのご自宅は、家の中に居る家族を守ってくれます。
そのような、いつも快適な環境を提供してくれる自宅には、特に思い入れを持ってメンテナンスなどを行ってあげたいものです。

家は、外壁と内壁で大きなダメージの差が存在します。
当然、常に外気に晒されている外壁の方がダメージが大きいものです。
その中でも特に傷みが気になる箇所が、屋根塗装です。
屋根は、外壁と同じく常に外気や雨風に晒されていますが、加えて太陽の直射日光も浴び続けています。
湿気対策などに有効な太陽光ですが、太陽の直射日光を浴び続けることは紫外線による影響で屋根塗装に多大なるダメージを与え続けています。
屋根塗装が傷んでくると、屋根が根本的に損傷してしまい、結果的には、屋根を全面張り替えなければならないのです。屋根を全面張り替えるとなれば、多額の出費になります。
そういった事態を避けるためにも、屋根塗装は10年に一度程度をタイミングとして、修繕を検討すると良いでしょう。

住宅や建物の屋根塗装は、風雨に晒されたり紫外線を浴びたりして劣化が進むのが早いです。万が一雨漏れでもすると、内装や場合によっては構造体にまで影響を及ぼす事があるので、屋根塗装の塗り替えをするようにしましょう。
屋根塗装の作業の流れですが、まず現地調査をして現状の劣化状態を調査します。屋根素材の劣化が余りにもひどい場合は、高圧水洗浄をするとポロボロ欠け落ちる場合があるので、このような状態なら屋根葺き替えをしなくてはなりません。少々のひび割れ等は事前にコーキング処理で防水処理をして、高圧で水洗浄を行います。高圧水洗浄で汚れやホコリそして藻や苔等を除去しますが、残っているようならヘラ状の道具で取り除きます。水洗浄して綺麗になったら、再度チェックして欠けや割れ部分の補修を行います。次に塗料を屋根材と密着させるシーラーと言う材料を塗って馴染むようにします。塗装材料によって塗料の使用量や塗り回数が異なってきますが、通常は仕上塗装まで3回塗るのが基本と成ります。下塗りに入る前に、軒先などの塗りにくい所を手作業で刷毛を使用して丁寧に塗っておきます。(ダメ込み)その後に全体の下塗りを行いますが、ローラー塗りで作業したり吹き付けで作業したり、材料の種類や現場状況によって異なってくるのです。中塗りも下塗りと同じ様な流れで進めます。最後に上塗りを行って屋根材に着色をして、屋根塗装の完了となります。屋根塗装の着工前に使用材料のカタログをもらうと、材料の使用量や塗り回数そして工法などが書いてあるので分りやすいでしょう。

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